2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
例えば、すばる望遠鏡とか野辺山の宇宙電波観測所それから高エネルギー研究所のトリスタン以降のいろいろな施設、今では、ニュートリノ発射施設から神岡の観測所、さらに、エックス線天文衛星「ぎんが」、エックス線天文台と言われているものですね。
例えば、すばる望遠鏡とか野辺山の宇宙電波観測所それから高エネルギー研究所のトリスタン以降のいろいろな施設、今では、ニュートリノ発射施設から神岡の観測所、さらに、エックス線天文衛星「ぎんが」、エックス線天文台と言われているものですね。
○大田昌秀君 利活用が進まないのは、返還から四か月後の一九九六年三月に汚泥処理槽跡の汚泥から水銀やPCBなど十一の有害物質が見付かり、土地引渡し時期が不明確になったため、開発を提案していた九つの会社が撤退したり、同跡地に建設された総務省の電波観測所の賃貸料が相場よりも高く、開発を目指す民間企業がしり込みするといったような事態に至ったからと言われております。
それから、今委員言われました、私どもの方で行政経費がふえているのは、通信総合研究所で、御承知かと思いますが、沖縄の電波観測所の解体、撤去をやったんです。その経費だけはふえておりますので、ぜひ御理解賜りたいと思います。
まず、那覇市において、関係機関からそれぞれ所管業務の実況を聴取した後、NTT那覇ネットワーク・センター、郵政省電波研究所沖縄電波観測所、NASDA沖縄追跡管制所、那覇中央郵便局、NHK沖縄放送局及びKDD沖縄国際中継所を視察してまいりましたが、以下調査の概要を御報告いたします。
先日も私は文教委員会で長野県にあります東京天文台の野辺山宇宙電波観測所を調査に行ったときに、そこで頑張っていらっしゃる女性の研究員にお会いしました。去年、おうし座の暗黒星座の中から星間分子、一酸化三炭素を発見された婦人 研究者の方々もおられました。星を追うわけなんですね。
○政府委員(大崎仁君) 野辺山の電波観測所の宿舎につきましては、昭和五十七年度までに十六戸の宿舎を一応整備をいたしたわけでございますが、その後大学からの御要求がないというようなこともございまして着手をいたしませんでしたが、先ほど申し上げましたように、六十年度には新規の増員もございましたし、立地条件から申しまして職員宿舎が必要な場所でもございますので、今後増設をしなければならないと考えている箇所の一つでございます
○政府委員(大崎仁君) 野辺山宇宙電波観測所は、この分野におきましては一応世界最高水準の機能を備えておるというふうに専門家で評価されておる立派な観測所であるわけでございます。 この観測所を設置するに当たりましては一応文部省といたしまして、当初全体で教官二十名その他職員二十名という四十名の定員整備計画を立てました上で着手をいたしたわけでございます。
○吉川春子君 四月の十八日に東京天文台野辺山宇宙電波観測所へ当委員会で視察に参りました。ここでは世界一の宇宙電波望遠鏡を持ち、次々に成果を上げております。私も新聞の記事ではたびたび読みましたけれども現地を見たのは初めてで非常に勉強になりました。 この野辺山宇宙電波観測所は三十名の職員と十六名のパートの職員によって支えられています。
「前項の規定は、司法行政及び懲戒機関、警察機関、検疫機関、防衛庁の機関、税関の出張所及び監視署、税関支署並びにその出張所及び監視署、税務署及びその支署、国税不服審判所の支部、鉄道現業官署、空港事務所その他の航空現業官署、地方郵政監察局、地方郵政局、地方貯金局、地方簡易保険局、郵便局及びこれらの出張所、地方電波監理局の出張所、電波観測所、文教施設、国立の病院及び療養施設、気象官署、海上警備救難機関、航路標識及
それには、「司法行政及び懲戒機関、警察機関、検疫機関、防衛庁の機関、税関の出張所及び監視署、税関支署並びにその出張所及び監視署、税務署及びその支署、国税不服審判所の支部、鉄道現業官署、空港事務所その他の航空現業官署、地方郵政監察局、地方郵政局、地方貯金局、地方簡易保険局、郵便局及びこれらの出張所、地方電波監理局の出張所、電波観測所、文教施設、国立の病院及び療養施設、気象官署、海上警備救難機関、航路標識及
郵政省が、千四百九十二名で、沖繩郵政管理事務所、沖繩逓信診療所、郵便局、それから那覇電波観測所。労働省が、二百七十名で、公労委沖繩支局、沖繩労働基準局と労働基準監督署、それから公共職業安定所、それから婦人少年室、県になお人間がいます。それから建設省に、国土地理院の沖繩支所、以上でございます。
前御質問によりましてお答えいたしておりますが、それらのうちから、全部がこれを指定がされるというわけではございませんで、たとえば三鷹の東京大学天文台、あるいは国立博物館というようなところのものは、周辺がもうすでに都市雑音が相当高いところでございますし、そういうようなところを保護いたしますと、先ほど申しました基準というようなものになかなか合致してこなくなるかと思いますので、一応京都大学、新潟大学、平磯の電波観測所
そのほか、電波物理の問題あるいは電波気象の問題、そのほか原理的な問題に関しましても研究を続けているわけでございまして、なお、そのほかに電波観測所を、五つばかり持ちまして、電波のいろいろな伝わり方に関しますデータを収集して、それによりまして電波行政に資するようにしているわけでございます。
次に昭和三十二年から行われます国際地球観測年におけるわが国の電波研究関係につい申し上げますと、これは当省電波研究所が主として担当することとなっておりまして、おもな仕事としましては、電離層の観測、世界日関係、太陽雑音及び空電の観測等でありまして、国内の各電波観測所で実施するとともに南極において電離層観測、オーロラ及び散乱現象の観測を行う予定になっております。
次に、昭和三十二年から行われます国際地球観測年における、わが国の電波研究関係について申し上げますと、これは、当省電波研究所が主として担当することとなっておりまして、おもな仕事としましては、電離層の観測、世界日関係、太陽雑音及び空電の観測等でありまして、国内の各電波観測所で実施するとともに、南極において、電離層観測、オーロラ及び散乱現象の観測を行う予定になっております。
○久保等君 ちよつと電波監理局長にお伺いしたいのですが、電波観測所が各所にあるわけなんですが、その観測所の特に機械の装置せられた所から一キロ以内には建物を建てさせない、原則的には。
又ほかの電波観測所においても同じようなことが起つた例がございます。
郵政省に御案内のように電波研究所というものを持つておりますが、実は電波監理委員会の時代には電波研究所は電波観測所という名前でありまして、電波の伝わり方の方だけの観測をやり、電波の警報、予報というような仕事だけをやつておつたのでありますが、郵政省に電波監理行政が移管されましたと同時に、そのほかに電波関係の機器関係の研究もある程度やれるようにということで、郵政省の付属機関として電波研究所という形に改められたのであります
この電波研究所の所掌事務は第十七條の二に規定してありますが、現在の電波観測所の行なつている事務を行いますと共に、現在の電波監理総局の電波部で行なつている事務のうち、この電波研究所で行うことが適当と思われます純粋の電波の監理行政に属しないいわば現業事務、即ち周波数標準値を定め、標準電波を発射するごと、電波の伝わり方について予報及び異常に関する警報を送信すること、無線設備の機器の型式検定や性能試験を行うこと
併し私どもとして大体の見当は持たなければいかん問題でありますので、これは電波の伝わり方、伝播の問題にもつぱらかかりますので、いろいろ電波の伝播の……私どもに電波観測所という機関もございますので、そういうものとの連繋の下において只今調査を進めておりますが、まだ具体的に申上げる段階に至つておりません。又一方このテレビジヨンには都市の人工雑音、これが非常に大きな問題でございます。
先ほど平林委員から、今回の講和会議の際に電波を通じて即刻にかの地の様子が国民に知らされた、この点は直接その衝に当られた電気通信省のかたがたの御努力もさることでありますが、電波監理委員会といたしましては、これらの電波の獲得に御協力いたしましたばかりでなしに、我々の附属機関である中央電波観測所におきまして、日夜数カ月前からこの重大なる講和会議の前後に電波の伝わり方に異常のことが起らないかどうか、若し起るような
電波に関する機械あるいは技術方面の研究関係の現状でございますが、ただいま電波監理委員会といたしましては、電波管理上どうしてもみずから行わなければならない研究面、具体的に申し上げますと、電波の伝わり方の研究をいたしますために、付属機関といたしまして中央電波観測所、地方にそれぞれ地方電波観測所を持ちまして、もつぱら電波の伝わり方の研究調査をいたしております。
これは現定員と書いてありますのは、電通省の電波庁から移つて参りますので、その電波庁の現在の職員と、それに電気通信研究所から電波観測所というものが移管になりまして、そのために三十一人増になつております。その他細かい事項がございますけれども、それだけであります。